20年の時を超えて—
ウィントン・マルサリス率いる、
真のジャズが帰ってくる。
ジャズ・アット・リンカーンセンター・
オーケストラ来日決定!
JAZZ AT
LINCOLN CENTER
ORCHESTRA
WithWynton Marsalis
ジャズ・アット・リンカーンセンター・オーケストラ
with ウィントン・マルサリス
大ホール
GUEST
3.21(土)-22(日)
角野 隼斗
ABOUT
ウィントン・マルサリスが芸術監督を務める「ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ(JLCO)」が約20年ぶりに来日することが決定。ニューヨーク市を拠点に活動するこのオーケストラは、世界中で数千の公演や教育・放送イベントを行っている。JLCOは、15人の優れたジャズ・ソリストとアンサンブル奏者で構成され、1988年からジャズ・アット・リンカーン・センターの常駐オーケストラとして活動。年間の約3分の1を世界ツアーに費やし、さまざまな音楽活動を展開している。ウィントン・マルサリス指揮のもと、歴史的なジャズ作品から新作まで多彩なレパートリーを誇り、その演奏は教育的な価値も持つ。JLCOの教育プログラムはこれまで11万人以上に音楽の魅力を伝え、来日ツアーでも日本の学生向けワークショップが開催される予定。音楽の力を再確認できる貴重な機会となり、ジャズの深さと魅力を体感できる瞬間になるだろう。
PERFORMERS
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WYNTON MARSALIS
ウィントン・マルサリス
常任芸術監督・トランペット
2026年3月、伝説のジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ(JLCO)と共に再び日本を訪れることを大変嬉しく思います。世界最高峰のジャズ・オーケストラであるJLCOと最後に日本で演奏してから、およそ20年が経ちました。
ジャズは、日本が長年にわたる揺るぎない支援を続けてくれたことに対し、深く感謝をしています。日本のジャズへの愛と献身は、この音楽を永遠に変えました。来春、東京と大阪の素晴らしい観客の皆様の前で演奏できることを深く光栄に思います。待望の再会です!×ウィントン・マルサリス(音楽監督、トランペット)は、ジャズ・アット・リンカーン・センター(JALC)の常任芸術監督を務めています。1961年、ルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。著名なジャズピアニスト兼音楽教育者であるエリス・マルサリス・ジュニアを父に持ちます。
マルサリスは6歳の時、アル・ハートから最初のトランペットを贈られ、その後すぐにバンジョー奏者のダニー・バーカーが率いるニューオーリンズの有名なフェアビュー・バプティスト教会バンドで演奏を始めました。しかし、トランペットの正式な訓練を開始し、市内の様々なバンドで演奏するようになったのは12歳になってからです。ニューオーリンズ・フィルハーモニックやニューオーリンズ・ユース・オーケストラから、ファンクバンド、コンサートバンド、小規模なジャズアンサンブルに至るまで、多岐にわたる活動を行いました。ティーンエイジャーの頃、彼の音楽への情熱は急速に高まっていきました。
1979年、17歳でニューヨーク市へ移り、ジュリアード音楽院でクラシックトランペットを学びました。その後すぐにニューヨークの活気あるジャズシーンに没頭し、伝説的なアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズでプロとしてのキャリアをスタートさせました。わずか19歳で自身のバンドを率いてツアーを開始して以来、世界中を巡るツアーを続けています。1981年から現在に至るまで、世界66カ国、856都市で5,328回ものコンサートに出演しています。
マルサリスは1982年にレコーディングデビューを果たして以来、110枚を超えるジャズおよびクラシックアルバム、4枚のオルタナティブレコードを録音し、5枚のDVDをリリースしています。グラミー賞を9度受賞しており、彼のジャズオラトリオ『Blood on the Fields』は、ジャズ作品として初めてピューリッツァー賞音楽部門を受賞しました。彼は、同一年度(1983年、1984年)にジャズとクラシックの2部門でグラミー賞を受賞した唯一のミュージシャンです。
マルサリスは、国際的に名高いミュージシャン、作曲家、バンドリーダー、そしてアメリカ文化の提唱者としての地位を確固たるものにしています。作曲家としての作品群は、600曲を超えるオリジナル曲、11のダンススコア、13の組曲、4つの交響曲、2つの室内楽作品、2つの弦楽四重奏曲、ジャズオラトリオ、ファンファーレ、そしてヴァイオリン、チューバ、トランペット、そして直近ではオーケストラのための協奏曲を含みます。この豊かな作品群の中には、ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ(JLCO)をフィーチャーするために特別に書かれた多数の作品も含まれています。これらは、『The Democracy! Suite』(2021)、『The Ever Fonky Lowdown』(2020)、『The Jungle-Symphony No. 4』(2016)、『Swing Symphony- Symphony No. 3』(2010)、『The Abyssinian Mass』(2008)、『Congo Square』(2006)、『Suite for Human Nature』(2004)、『All Rise- Symphony No. 1』(1999)などです。現在までに、マルサリスはJLCOと共に、ジャズ・アット・リンカーン・センターの自社レーベル「ブルー・エンジン・レコーズ」から29枚のフルアルバムと9枚のシングルをリリースしています。
マルサリスは、教育分野においても世界的に尊敬される教師であり、音楽教育の代弁者です。彼は、ジャズに特化した初の教育・公演・放送施設であるジャズ・アット・リンカーン・センターの本拠地、フレデリック・P・ローズ・ホール建設の取り組みを主導しました。JALCでは、「Jazz for Young People™」コンサートや、2025年に30周年を迎えた恒例の「エッセンシャリー・エリントン」ジャズバンドコンペティションなど、あらゆる年齢の学生向け教育プログラムを統括しています。マルサリスは、ジュリアード音楽院ジャズ学科の創設ディレクターであり、ルイ・アームストロング教育財団の会長も務めています。
また、マルサリスは、公共放送向けにいくつかの教育シリーズを制作しています。ビデオシリーズ『Marsalis on Music』の脚本・ホストを務め、ラジオシリーズ『Making the Music』、週刊対談シリーズ『Skain’s Domain』も手掛けています。彼は10冊の著書(共著含む)を執筆しており、その中には2冊の児童書、『Squeak, Rumble, Whomp! Whomp! Whomp!』と『Jazz ABZ: An A to Z Collection of Jazz Portraits』も含まれます。2011年から2014年にかけて、ハーバード大学で『Hidden in Plain View: Meanings in American Music』と題した6回の画期的な講義を行いました。そして2023年には、オランダのロッテルダムで権威あるネクサス・レクチャーを行いました。 マルサリスは、2001年にコフィー・アナン国連事務総長により「平和の使者」に任命され、ナショナル・メダル・オブ・アーツ(2005年)、ナショナル・メダル・オブ・ヒューマニティーズ(2016年)、そして日本の芸術分野における最高栄誉である日本芸術院の高松宮殿下記念世界文化賞(2023年)を受賞しています。2021年12月には、マルサリスとJALCがビル・デ・ブラシオ前ニューヨーク市長から「ニューヨーク市の鍵」を授与されました。彼は、ハーバード大学、イェール大学、プリンストン大学、スコットランド王立音楽院、そして故郷ニューオーリンズのテュレーン大学など、世界中のトップ大学44校から名誉博士号を授与されています。
ウィントン・マルサリスの核となる信念と人生の基盤は、ジャズの原則に基づいています。彼は、個人の創造性(即興)、集団的な協調(スウィング)、感謝と礼儀(洗練)、そして不屈の楽観主義(ブルース)をもって逆境に立ち向かうことを提唱しています。
HAYATO SUMINO
角野 隼斗
ピアニスト
*3.21(土)-22(日)出演
ニューヨークに移り住み、ウィントンに出会えたことは、この街で得た最も大切な経験のひとつです。彼の音楽や哲学に触れ、リンカーン・センターに通い、JLCOの響きに心揺さぶられてきました。ウィントン、そしてJLCOと同じステージに立てることはこの上ない光栄であり、同時に身の引き締まる思いです。音楽を通しての対話を心から楽しみにしています。
×2018年、ピティナ特級グランプリを受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにシカゴ響、ロサンゼルスフィル、バンベルク響、ウィーン放送響、ポーランド国立放送響、ボストン・ポップス、BBCフィル、N響、読響など、国内外のオーケストラと共演。2024年、日本武道館で単独公演を開催、同会場におけるピアニストの史上最多動員13,000人を記録。2025年11月には、カーネギーホール大ホールでのソロリサイタルデビューが予定されている。
"Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数148万人超、再生回数は2億回を突破。2024年、Sony Classicalと契約を締結し、『Human Universe』 をリリース。東京大学総長大賞、レナード・バーンスタイン賞、日本ゴールドディスク大賞「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また、オーパス・クラシック賞2025を史上初の2部門で受賞。現在、ニューヨーク在住。
オフィシャルサイトはこちら
JAZZ ATLINCOLN CENTER ORCHESTRA
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ABDIAS ARMENTEROS
アブディアス・アルメンテロス
サクソフォン - ザ・ゾウ・ファミリー・チェア・イン・サクソフォン
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OBED CALVAIRE
オベッド・カルヴェア
ドラムス
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CHRISTOPHER CRENSHAW
クリストファー・クレンショウ
トロンボーン
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VINCENT GARDNER
ヴィンセント・ガードナー
トロンボーン
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CARLOS HENRIQUEZ
カルロス・ヘンリケス
ベース
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SHERMAN IRBY
シャーマン・アービー
アルト&ソプラノ・サクソフォン、フルート、クラリネット
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RYAN KISOR
ライアン・カイザー
トランペット
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CHRIS LEWIS
クリス・ルイス
テナー&ソプラノ・サクソフォン、クラリネット、バスクラリネット
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ELLIOT MASON
エリオット・メイソン
トロンボーン
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PAUL NEDZELA
ポール・ネゼラ
バリトン&ソプラノ・サクソフォン、クラリネット、バスクラリネット
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DAN NIMMER
ダン・ニマー
ピアノ
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MARCUS PRINTUP
マーカス・プリンタップ
トランペット
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KENNY RAMPTON
ケニー・ランブトン
トランペット
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ALEXA TARANTINO
アレクサ・タランティーノ
アルト&ソプラノ・サクソフォン、フルート、クラリネット
※出演者は予告なしに変更する可能性がございます。
アブディアス・アルメンテロス(テナー&ソプラノ・サクソフォン、クラリネット)は、8歳でサクソフォンの演奏を始めました。マイアミ出身である彼は、ニュー・ワールド・スクール・オブ・ジ・アーツ高校に通い、同校のジャズバンドは、2016年にジャズ・アット・リンカーン・センター(JALC)の「エッセンシャリー・エリントン」コンペティションで最高栄誉を受賞しています。
アルメンテロスは、権威あるサマープログラムであるブルベック・サマー・ジャズ・コロニーやジャズ・アット・リンカーン・センターのサマー・ジャズ・アカデミーに参加しました。彼はジュリアード音楽院でジャズ学士号を取得し、現在は同校で修士号の取得を目指しています。
これまでに、ウィントン・マルサリス、ベン・ヴィリーン、アロー・ブラック、ヴィクター・ルイス、アーロ・パークスといった世界的に著名なアーティストたちと共演し、ニューヨーク市全域で定期的に演奏活動を行っています。
オベッド・カルヴェアは、ハイチ系でマイアミ出身であり、マンハッタン音楽院にて学士号と修士号の両方を取得しています。2003年に音楽学士号を、2005年に音楽修士号を取得しました。
カルヴェアは、ウィントン・マルサリス、シール、エディ・パルミエリ、ヴァネッサ・ウィリアムズ、リチャード・ボナ、SFJazzコレクティブ、デイヴィッド・フォスター、メアリー・J. ブライジ、ステフォン・ハリス、クレイトン・ブラザーズ・クインテット、マイク・スターン、カート・ローゼンウィンケル、ピーター・シンコッティ、ムジーク・ソウルチャイルド、ネリー・マッケイ、イエロー・ジャケッツ、ジョシュア・レッドマン、リズ・ライトなど、数多くのアーティストと共演やレコーディングを行っています。
また、ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ、メトロポール・オーケスト、ミンガス・ビッグ・バンド、マリア・シュナイダー・オーケストラ、ロイ・ハーグローヴ・ビッグ・バンド、ボブ・ミンツァー・ビッグ・バンドなどの大規模なアンサンブルとも共演しています。
現在、オベッド・カルヴェアは、ウィントン・マルサリス率いるジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラのほか、デイヴ・ホランド、モンティ・アレクサンダー、ショーン・ジョーンズ、ヨスヴァニー・テリー、マイク・スターンなどと共に演奏活動を行っています。
クリストファー・クレンショウは、1982年にジョージア州トムソンで生まれました。幼い頃からピアノに親しみ、その初期の愛が、父親キャスパーのゴスペルカルテット「エコーズ・オブ・ジョイ」での初めてのギグにつながりました。
彼は11歳でトロンボーンを始め、2001年にトムソン高校を卒業後、2005年にヴァルドスタ州立大学でジャズ演奏の音楽学士号(優等)を取得しました。2007年には、ジュリアード音楽院でジャズ学の音楽修士号を取得し、そこでダグラス・ファーウェル博士やワイクリフ・ゴードンに師事しました。
サイドマンとして、トランペット奏者でありジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ(JLCO)のメンバーでもあるマーカス・プリンタップのアルバム『Ballads All Night』、および『Wynton Marsalis and Eric Clapton Play the Blues』に出演しています。
ヴィンセント・ガードナーはシカゴで生まれ、バージニア州ハンプトンで育ちました。フロリダA&M大学と北フロリダ大学で学び、その後すぐにマーサー・エリントンと出会い、彼の下で初のプロとしての仕事に就きました。
ブルックリンに移住後、ローリン・ヒルとのワールドツアーを経験し、その後ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラに加入しました。 ガードナーは、ジュリアード音楽院のインストラクター、フロリダ州立大学およびミシガン州立大学の客員インストラクター、そしてニュースクール大学の非常勤インストラクターを歴任しています。
現在、彼はジャズ・アット・リンカーン・センター・ユース・オーケストラのディレクターを務めるほか、ジャズ・アット・リンカーン・センターの「スウィング・ユニバーシティ」でインストラクターを務めています。2009年、ガードナーはジャズ・アット・リンカーン・センターからの委嘱を受け、ラングストン・ヒューズの短編小説にインスピレーションを得た『The Jesse B. Semple
Suite』を作曲しました。多数の著名なレコーディングに参加しているほか、スティープルチェイス・レコーズから5枚のリーダーCDをリリースしています。
2014年のダウンビート誌批評家投票で「ライジング・スター・トロンボーン奏者」の第1位を獲得しました。また、デューク・エリントン・オーケストラ、ボビー・マクファーリン、ハリー・コニック・ジュニア、サタデー・ナイト・ライブ・バンド、チャカ・カーン、ア・トライブ・コールド・クエストなど、数多くのアーティストと共演しています。
カルロス・ヘンリケスは、1979年にニューヨークのブロンクスで生まれました。彼はジュリアード音楽院のミュージック・アドバンスメント・プログラムに在籍中にベースを始めました。 ラガーディア高校(音楽芸術・舞台芸術専門)在学中は、ラガーディア・コンサート・ジャズ・アンサンブルに参加し、ジャズ・アット・リンカーン・センターの「エッセンシャリー・エリントン」コンペティションで優勝を果たしました。 1998年、ヘンリケスはウィントン・マルサリス・セプテットとジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラに加入し、世界ツアーに参加するとともに、25枚以上のアルバムで演奏しています。 彼は、チューチョ・ヴァルデス、パコ・デ・ルシア、ティト・プエンテ、マルサリス・ファミリー、ウィリー・ネルソン、ボブ・ディラン、スティーヴィー・ワンダー、レニー・クラヴィッツ、マーク・アンソニーなど、多岐にわたるアーティストと共演してきました。
2008年からはノースウェスタン大学音楽院の音楽教員を務めており、2010年にはチューチョ・ヴァルデスとのキューバ音楽協会との文化交流において、ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラの音楽監督を務めました。 リーダーとしてのデビューアルバム『The Bronx Pyramid』を2015年にジャズ・アット・リンカーン・センターのブルー・エンジン・レコーズからリリースしました。その後、グラミー賞にノミネートされた『The South Bronx Story』を2022年に、そして最新アルバムとなる『A Nuyorican Tale』を2023年9月にリリースしたばかりです。
シャーマン・アービーはアラバマ州タスカルーサで生まれ育ちました。高校生の頃には、ゴスペルの巨匠ジェームス・クリーブランドと共に演奏・レコーディングを行い、その後、クラーク・アトランタ大学を音楽教育の文学士号を取得して卒業しました。
1991年にジョニー・オニールの率いるアトランタを拠点とするクインテットに加入し、1994年にニューヨーク市へ移住し、ブルーノート・レコーズから最初の2枚のアルバムを録音しました。1995年には、ボーイズ・クワイア・オブ・ハーレムと共にアメリカ合衆国とカリブ海をツアーしました。ジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ(JLCO)での最初の在籍期間は1995年から1997年でした。
ベティ・カーターズ・ジャズ・アヘッドの卒業生であるアービーは、マーカス・ロバーツとレコーディングやツアーを行ったほか、ロイ・ハーグローヴのアンサンブル、エルヴィン・ジョーンズのアンサンブル、パポ・バスケスのパイレーツ・トルバドゥールズのメンバーとしても活動しました。
彼は、ジャズ・マスターズ・ワークショップの地域ディレクター、ジャズ・キャンプ・ウェストのアーティスト・イン・レジデンス、モントレー・ジャズ・フェスティバル・バンド・キャンプのインストラクターを務めたほか、キューバノーラ・コレクティブの元理事も務めています。
2000年代初頭には、自身のレーベル「ブラック・ウォリアー・レコーズ」を設立し、高い評価を得た5枚のレコーディングをリリースしています。2005年にJLCOに再加入して以来、アービーは重要なアレンジャーとなり、自身のダンテにインスピレーションを得たバレエ作品『Inferno』や、SFへの関心から生まれた『Musings of Cosmic Stuff』、そして『Twilight Sounds』などの新作を委嘱され作曲しています。
ライアン・カイザーは、1973年にアイオワ州スーシティで生まれ、4歳でトランペットを始めました。1990年、セロニアス・モンク・インスティテュートが主催した第1回ルイ・アームストロング・トランペット・コンペティションで第1位を獲得しました。1991年にはマンハッタン音楽院に入学し、トランペット奏者のリュー・ソロフに師事、1994年にジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラ(JLCO)に加入しました。
カイザーは、ミンガス・ビッグ・バンド、ギル・エヴァンス・オーケストラ、ホレス・シルバー、ジェリー・マリガン、チャーリー・ヘイデンのリベレーション・ミュージック・オーケストラ、さらにはカーネギー・ホール・ジャズ・バンドやフィリップ・モリス・ジャズ・オールスターズなどと共演、およびレコーディングを行っています。 活発なサイドマンとしての活動に加え、リーダーとしても『Battle Cry』(1997年)、『The Usual Suspects』(1998年)、『Point of Arrival』(2000年)など、いくつかのアルバムをレコーディングしています。
クリス・ルイス(テナー&ソプラノ・サクソフォン、クラリネット、バスクラリネット)は、2025年からウィントン・マルサリス率いるジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラのメンバーです。
ルイスは、ハービー・ハンコック、エリック・リード、テレル・スタッフォード、ベン・ウルフ、ジェフ・"テイン"・ワッツ、マイケル・ブーブレといった著名なアーティストたちと共演しており、ジュリアス・ロドリゲス、アーロン・ディール、ショーン・メイソンといった同世代のアーティストからも定期的に声がかかっています。
また、マリア・シュナイダー・オーケストラ、ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ、ミンガス・ビッグ・バンド、カウント・ベイシー・オーケストラ、ジョン・ビーズリーのMONK'estra、ザ・ギル・エヴァンス・プロジェクトなど、今日の主要な大規模アンサンブルの多くに出演しています。さらに、ブロードウェイ作品やテレビ出演も多く、ミュージカル『Just in Time』やトニー賞授賞式などにも出演しています。
献身的な教育者でもあるルイスは、あらゆる年齢の生徒に指導を行っています。彼は、ジャズ・アット・リンカーン・センターのサマー・ジャズ・アカデミーやリッチフィールド・ジャズ・キャンプの教員を務め、サクソフォン、即興演奏、アンサンブル演奏の専門知識を提供しています。ルイスは、ゲストアーティスト、クリニック担当者、審査員、およびプライベートインストラクターとして、世界中の生徒たちと共に次世代のジャズアーティストの育成を続けています。
クリス・ルイスは、テンプル大学でジャズ学の音楽学士号を、ハービー・ハンコック・インスティテュート・オブ・ジャズでジャズ学の音楽修士号を取得しています。彼はヴァンドレン・アーティストであることを誇りとしています。
エリオット・メイソンは1977年にイングランドで生まれました。11歳でトロンボーン奏者としてプロの演奏活動を開始し、16歳でボストンのバークリー音楽大学の全額奨学金を得て入学、卒業後にニューヨーク市へ移住しました。
メイソンは、ジュリアード音楽院とニューヨーク大学でジャズ科の教員を務めており、世界各地でクリニックを行っています。B.A.C.ミュージカル・インスツルメンツの公認アーティストであり、現在は自身が共同デザインしたカスタムラインのトロンボーンを使用しています。
彼は、カウント・ベイシー・オーケストラ、ミンガス・ビッグ・バンド、マリア・シュナイダー・オーケストラ、メイナード・ファーガソンのビッグ・バップ・ヌーヴォー、チック・コリア、ケニー・ギャレット、ボビー・ハッチャーソン、アーマッド・ジャマル、ランディ・ブレッカー、カール・フォンタナらと共演しています。
2006年からジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラのメンバーである傍ら、兄弟のブラッドと共にメイソン・ブラザーズ・クインテットを共同で率いており、最近セカンドアルバム『Efflorescence』をリリースしました。
ポール・ネゼラは、ウェス・アンダーソン、ジョージ・ベンソン、バードランド・ビッグ・バンド、ビル・シャーラップ、チック・コリア、パキート・デリベラ、マイケル・ファインスタイン、ベニー・ゴルソン、ワイクリフ・ゴードン、ロイ・ヘインズ、クリスチャン・マクブライド、エリック・リード、ダイアン・リーヴス、ハーリン・ライリー、マリア・シュナイダー、フランク・シナトラ・ジュニア、テンプテーションズ、ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ、レジナルド・ビール、マックス・ワインバーグらと共演しています。
彼は、トゥワイラ・サープのブロードウェイ・ショー『Come Fly Away』に出演したほか、世界各地の主要なフェスティバルに出演しています。
ネゼラは、モントリオールのマギル大学を数学の文学士号(優等)を取得して卒業しました。サミュエル・L・ジャクソン奨学金を受賞し、ジュリアード音楽院で音楽の研鑽を続け、2008年に音楽修士号を取得しました。
彼は、ジョー・テンパーリー、ゲイリー・スムーリアン、ロジャー・ローゼンバーグといった世界でも有数のバリトン・サクソフォン奏者に師事しています。音楽を学びながら、2006年にモントリオールのマギル大学を数学の文学士号を取得して優等で卒業しました。サミュエル・L・ジャクソン奨学金を受賞し、ジュリアード音楽院で音楽の研鑽を続け、2008年に音楽修士号を取得しました。
ダン・ニマーは、1982年にウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれました。幼少期にニマーの家族がピアノを譲り受けたことがきっかけで、彼は独学で演奏を始めました。クラシックピアノを学ぶ傍ら、やがてジャズに興味を持つようになり、同時にミルウォーキー周辺でギグ(演奏活動)を始めました。
高校卒業後、ニマーは音楽を学ぶためにミルウォーキーを離れ、ノーザンイリノイ大学に進学しました。彼は間もなくシカゴで最も多忙なピアニストの一人となり、シカゴのシーンで数多くの仕事をする中で、大学を中退してニューヨーク市へ拠点を移すことを決断しました。ニューヨークに到着後、彼はすぐに同地のジャズシーンで頭角を現します。
ニューヨーク市に移住した翌年の2005年、彼はジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラとウィントン・マルサリス・クインテットの両方のメンバーとなりました。
ニマーはこれまでに、ジミー・コブ、ノラ・ジョーンズ、ウィリー・ネルソン、ルネ・フレミング、ヒューストン・パーソン、ファリード・ハーク、ジョージ・ベンソン、ルイス・ナッシュなど、数多くのアーティストと共演およびレコーディングを行っています。
彼は、自身のピアノトリオ名義で6枚のアルバムを日本のヴィーナス・レコード(Venus label)からリリースしています。
マーカス・プリンタップはジョージア州コンヤーズで生まれ育ちました。彼の最初の音楽体験は、両親が教会で歌う情熱的なゴスペル音楽でした。ノースフロリダ大学に音楽奨学生として在学中、インターナショナル・トランペット・ギルドのジャズ・トランペット・コンペティションで優勝を果たしました。
1991年、偉大なピアニストであるマーカス・ロバーツとの出会いがプリンタップの人生を変えます。ロバーツがウィントン・マルサリスに彼を紹介したことがきっかけとなり、プリンタップは1993年にジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラに加入しました。
プリンタップは、ベティ・カーター、ダイアン・リーヴス、エリック・リード、マデリン・ペルー、テッド・ナッシュ、サイラス・チェスナット、ワイクリフ・ゴードン、ロバーツらとレコーディングを行っています。
リーダーとしては、『Song for the Beautiful Woman』、『Unveiled』、『Hub Songs』、『Nocturnal Traces』、『The New Boogaloo』、『Peace in the Abstract』、『Bird of Paradise』、『London Lullaby Ballads All Night』、および『A Time for Love』といった多数のレコードを録音しています。
1999年には映画『Playing by Heart』でスクリーンデビューを果たし、同映画のサウンドトラックにも参加しています。彼の故郷であるジョージア州コンヤーズでは、8月22日が「マーカス・プリンタップの日」と宣言されています。
ケニー・ランブトンは2010年にジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラに加入しました。JLCOでの演奏活動に加え、自身のプロジェクトも率いており、2013年にリーダーとしてのデビュー作『Moon Over Babylon』をリリースしています。ランブトンは、人気PBSテレビシリーズ『セサミストリート』のトランペット・ボイスも務めています。
2010年夏には、エディンバラ国際フェスティバルでスコティッシュ・ナショナル・ジャズ・オーケストラと共演し、マイルス・デイヴィス/ギル・エヴァンスのクラシック・バージョン『ポーギーとベス』でフィーチャード・ソリストを務めました。
彼は、ミンガス・ビッグ・バンド/オーケストラ/ダイナスティ、ミンガス・エピタフ(ガンサー・シューラー指揮)、ジョージ・グランツ・コンサート・ジャズ・バンド、チコ・オファリルのアフロ・キューバン・ジャズ・オーケストラ、ベボ・ヴァルデスのラテン・ジャズ・オールスターズ、マンハッタン・ジャズ・オーケストラなどのレギュラーメンバーとして活動してきました。
また、レイ・チャールズ・オーケストラ、ジミー・マクグリフ・カルテット、伝説的なジャズドラマーのパナマ・フランシス(&ザ・サヴォイ・スルタンズ)、さらにジョン・ヘンドリックス、ライオネル・ハンプトン、イリノイ・ジャケーらと広範なツアーを行っています。サイドマンとしては、ドクター・ジョン、クリスチャン・マクブライド、マリア・シュナイダー・オーケストラ、チャールズ・アーランド、ジェフ・キーザーなど、多くのアーティストと共演しています。
ランブトンのブロードウェイでの出演クレジットには、『エニシング・ゴーズ』、『フィニアンの虹』、『ザ・ウィズ』、『紳士は金髪がお好き』、『ヤング・フランケンシュタイン』、そして『カラー・パープル』などがあります。
ダウンビート誌批評家投票で「ライジング・スター・アルト・サクソフォン奏者」に3度ノミネートされ、ジャズタイムズ誌批評家投票で2019年のアルト・サクソフォン奏者トップ5に選出されたアレクサ・タランティーノ(アルト&ソプラノ・サクソフォン、フルート、クラリネット)は、セシル・マクロリン・サルヴァント、アルテミス、そして自身のカルテットと共に世界中でツアーを行っています。彼女はウィントン・マルサリスとジャズ・アット・リンカーン・センター・オーケストラにも頻繁に出演しています。
彼女の作品は常にラジオチャートの上位にランクインしており、リーダーおよびコラボレーターとしてのディスコグラフィーには25作以上のリリースが含まれています。タランティーノは国際的に、クリニック担当者、メンター、およびコーチとして活動しています。
彼女はジュリアード音楽院で音楽修士号を、イーストマン音楽学校でジャズ・サクソフォン演奏と音楽教育の学士号、および芸術リーダーシップのサーティフィケートを取得しています。タランティーノはヴァンドレン・アーティスト、ヤマハ・パフォーミング・アーティストであり、BAM楽器ケースの公認アーティストです。
SCHEDULE & TICKET
当日券のお知らせ
3月19日(木) 東京国際フォーラム公演におきまして、当日券(S席)の追加販売を実施いたします。
ご希望の方は、以下の専用フォームより事前予約のお申し込みをお願いいたします。
予約受付フォームはこちら
お手続きの詳細・注意事項につきましては、フォーム内の説明事項をご確認ください。
他の会場では当日券の販売予定はございません。
全公演完売しました。
TOKYO
-
20263.19
THU
18:30開演(17:30開場)
- チケット代
-
- S席:¥13,500
- A席:¥8,500
- B席:¥5,500
- SS席:¥19,500
※子供招待実施
- 一般発売 2025年10月18日(土)10:00
-
3月19日(木)
東京国際フォーラム公演対象
小学生~18歳以下のお客様を
無料招待!
9月13日(土)12:00より受付開始!
-
- 年齢制限
- 未就学児入場不可
- 主催・招聘・制作
- サンライズプロモーション
- 後援
- アメリカ大使館、J-WAVE、TBSラジオ、Interfm、読売新聞社
- 協力
- PMC
- お問合わせ
- サンライズプロモーション 0570-00-3337>
(平日12:00~15:00)
チケット情報
TOKYO
-
20263.20
FRI(祝)
15:00開演(14:00開場)
- チケット代
- S席:¥15,500
- A席:¥12,500
- B席:¥9,500
- 車いす席:¥20,500※すみだトリフォニーホールのみの取り扱い
- SS席:¥20,500
- 一般発売 2025年10月18日(土)10:00
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- イープラス
- チケットぴあPコード:307-522
- ローソンチケットLコード:71398
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チケットサンライズ電話予約 0570-077020
※平日10時-18時(土日祝休み) -
すみだトリフォニーホール
チケットセンター※ 電話予約 03-5608-1212(10時~18時)
※すみだトリフォニーホールチケットセンターのオンライン購入にはトリフォニーホール・チケットメンバーズ(無料)へのご登録が必要です。
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- 年齢制限
- 未就学児入場不可
- 主催・招聘・制作
- サンライズプロモーション
- 後援
- アメリカ大使館、J-WAVE、TBSラジオ、Interfm、読売新聞社
- 協力
- PMC
- 共催
- すみだトリフォニーホール(公益財団法人墨田区文化振興財団)
- お問合わせ
- サンライズプロモーション 0570-00-3337>
(平日12:00~15:00)
チケット情報
TOKYO
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20263.21
SAT
14:00開演(13:00開場)
- チケット代
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- S席:¥23,500
- A席:¥19,500
- B席:¥15,500
- P席:¥19,500
- 一般発売 2025年10月18日(土)10:00
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- 年齢制限
- 未就学児入場不可
- 主催・招聘・制作
- サンライズプロモーション
- 後援
- アメリカ大使館、J-WAVE、TBSラジオ、Interfm、読売新聞社
- 協力
- PMC
- お問合わせ
- サンライズプロモーション 0570-00-3337>
(平日12:00~15:00)
チケット情報
OSAKA
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20263.22
SUN
14:00開演(13:00開場)
- チケット代
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- S席:¥19,500
- A席:¥15,500
- B席:¥11,500
- BOX席:¥25,000
- 2FバルコニーBOX席:¥40,000※
- 3FバルコニーBOX席:¥30,000※
※ペアチケットで販売
- 一般発売 2025年10月18日(土)10:00
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- 年齢制限
- 未就学児入場不可
- 主催
- 関西テレビ放送/サンライズプロモーション
- 招聘・制作
- サンライズプロモーション
- 後援
- アメリカ大使館、FM COCOLO/FM802、読売新聞社
- 協力
- PMC
- お問合わせ
- サンライズプロモーション 0570-00-3337>
(平日12:00~15:00)
チケット情報
未就学児入場不可
延期・中止以外での払い戻しはいたしません。
開演後は、各演奏が終わるまで客席へご入場できません。
車いすでご来場予定の方は、すみだトリフォニーホール公演は会館にて車いす席をご購入ください。
東京国際フォーラム、サントリーホール、フェスティバルホールはS席をご購入の上、問い合わせ先までご連絡ください。
ご来場前に最新情報を公演HPにてご確認ください。
小学生~18歳以下のお客様を
無料招待!
お友達やご家族と一緒に、気軽にジャズコンサートを
楽しめるチャンスです。この機会にぜひご来場ください!
- 対象公演
- 3月19日(木)東京国際フォーラム公演
- ご招待対象
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来場時に小学生~18歳以下のお客様はS席チケットが無料!
※1申し込みにつき、同伴の保護者様1名(親族に限る)のみ半額にて対象です。
- 受付方法
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こちらのQRコードからも
お申し込みいただけます
キャンセルについて
本公演のチケット(文化庁「子供文化芸術鑑賞体験支援事業」)をご予約済みの方で、体調不良や急なご予定によりご来場が難しくなった場合は、当日の座席管理のために、以下の専用フォームよりご連絡をお願いいたします。 連絡フォームはこちら>
お手続きの詳細・注意事項につきましては、フォーム内の説明事項をご確認ください。
GOODS LINE UP
※画像はイメージです。変更になる場合がございます。
※お支払いは現金のほか、クレジットカード、電子マネー、QRコードがご使用いただけます。
※袋のご用意はございません。
※開場時間から販売開始いたします。
※不良品以外の返品・交換はできかねますのでご了承ください。
グッズ付きチケット対象公演
※こちらの受付は終了しております。
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3.19THU
東京国際フォーラム ホールA公演
グッズ付きSS席:¥27,000 -
3.20FRI(祝)
すみだトリフォニーホール 大ホール公演
グッズ付きSS席:¥28,000 -
3.21SAT
サントリーホール公演
グッズ付きS席:¥31,000 -
3.22SUN
フェスティバルホール公演
グッズ付きS席:¥27,000
※グッズ詳細は後日発表予定となります。
※当日会場内の物販コーナーにてグッズ引換券をお渡しください。
※会場にてTシャツのサイズをお選びください。
※グッズのお渡しは公演当日の開場時間から終演後までとなります。事後の郵送対応等はできかねますので、お引換忘れのないようお願いいたします。
※不良品以外の返品・交換はできかねますのでご了承ください。

